穂波交流センターにてアンコンシャスバイアス講演会

令和8年1月19日(月)飯塚市穂波交流センターにて
住民の皆さんと共に学ぶアンコンシャスバイアス講演会の講師を担当させていただきました。

テーマ
思い込みに気づくと関係性が変わる
~アンコンシャス・バイアスを学ぶ~


今回のご縁をいただいたきっかけは、福岡県男女共同参画センターあすばる主催
地域のリーダーを目指す女性応援研修です。

この事業のアドバイザーを令和5年度から担当しています。
企画担当の穂波交流センター職員Nさんは、令和4年度受講生で
令和5年度受講生の皆さんに向けて修了後の活動を発表されました。
発表内容は、穂波交流センターの活性化に向けた取組でとても素晴らしくて
趣味のお着物姿もとてもおしゃれで素敵でした。

Nさんは、センター主催の講演会・イベント企画などを担当されていて
翌年の講演会企画:アンコンシャスバイアスの講師を探しているとのことでした。
アドバイザー仲間のふじこさんがNさんとお知り合いで、つないでくださったご縁なのです。

Nさんのご対応は、いつも元気で明るく、企画書のご提案から
当日の準備までとてもスムーズにご対応いただき、そのお人柄に感動しました。
きっと、様々な場面で住民の方々を元気付けていらっしゃるんだろうなと。
西日本新聞の筑豊版に載せていただいたこともあって、当日は80名ほどの住民の方々が
参加してくださいました。

なぜ、今、アンコンシャスバイスの気づきが必要なのか
社会のあらゆる分野において、自分が気付いていない無意識のバイアスが
知らず知らずのうちに人間関係に影響を与えていることをお話してきました。

講演終了後に、子育て世代の女性が駆け寄ってこられて
これから、家族が経営するお店を任されるようになり
不安を感じているので、どのような対応を意識していったらいいのかという
ご相談でした。
経営側の立場としてお店を任されることになるというと
教育したり、指導していくというイメージを持たれているかもしれませんが
まずは、現場で仕事をしている方々との信頼関係を構築することが大切だとお伝えしました。
経営者はこうあるべきという考え方にとらわれずに
現場で仕事をされている方々を共に仕事をしていく仲間・チームと思って
対話を意識すること、意見や考えを聞くというところから
挑戦されるといいのではと助言いたしました。
少しだけ、不安に感じていた心が軽くなったと話されていました。

最初は小さな不安でも、一人で抱えていると、どんどん大きくなっていくものです。
誰かに相談したり、話したりすることで、少しだけ前に進みます。
自分が相手の立場だったら、どのような対応だと相談したい話したいと思うのかを
意識して対話をしてみるられるようにとお伝えしました。

講演に行ったことで、こんな風に勇気をもって話に来てくださる方がいらっしゃったのは初めてだったので、とても嬉しく思いました。
これからも、参加者が距離を感じない、親しみやすい講師でありたいと思います。



参加者アンケートの一部
・アンコンシャス・バイアス・・・とはを知りたくて参加。
 出来たら主人と一緒に参加出来たら良かった。
 コミュニケーションスキルなど色々考えさせられた研修でした。
・子育て中で子どもとの関係性をよくしていこうと思いました。
 子どもの話を最後まで聞けていないので聞いて肯定しようと思います。

講演会のチラシも素敵に作成してくださいました。
チラシをクリックしていただくと穂波交流センターの広報誌2月号を
お読みいただけます。2ページに講演会の報告をご記載いただいています。