地域のリーダーを目指す女性応援研修
12月14日
「地域のリーダーを目指す女性応援研修」のアドバイザーの仕事で古巣のあすばるへ。
あすばるに行くときって、不思議とワクワク感があるんです。
私のパワースポットだから。
あすばるに行くと、必ずと言っていいほど、学びがあります。
気付きがあります。原点に返る時間があります。
だから、またがんばろう!っという気持ちを持ち帰ることができるのです。
今年の研修生の皆さんはすでに何かしら地域に関わりながら活動していらっしゃる方が多く
面談の中でそれぞれの活動の思いに触れるたびに感銘を受けています。
この研修の醍醐味は、自分の中にある思いを考えをしっかりと時間をかけて
アクションプランシートに言語化していくことです。
講師の講義を聴いて感じたこと、学びや気付き、そして、仲間との対話、など、
これまでに過ごしたことがない新しい空間の中で多くの時間を過ごしながら、自分の言葉を選び出していく作業です。
その言葉を生み出すためにかけた時間は、必ず自分の言葉として深く自分の心や意識の中に定着し
これからの活動の軸としてずっと残っていくことになります。
対話の中で、過去に体験したネガティブな感情を吐き出して、その辛かった気持ちに気付いて、
その感情の世界を手放していく時間にもなります。そうすると、未来を語る自分に変わっていきます。
私は…と、主体的に語り始めると強くなります。自己理解が深まります。自己肯定感も高まります。
なぜ、私は、今、ここにいるのか、その原点に気付き、これから、自分がどう行動をしていきたいのか
そのビジョンをアクションを言語化しリアルなイメージを創造するのです。
そのイメージができるとスイッチが入る瞬間があって、何か動きたくなる、よし!と思って行動したくなるのです。
そして、集大成は、2025年2月15日(土)の報告会で3分間プレゼンテーションと報告書作成です。
言葉にして発言すると、その先の未来は自然にその方向に不思議と進んでいくのです。
自分だけでは、なかなか言語化は難しいものです。
対話をしながらひねり出しひねり出し、を繰り返していきます。
面談の中で、ビンゴ!な言葉が見つかったときは、目が✨と輝きます。
リアルなアクションにつながって行きそうな具体的なキーワードが
対話の中にたくさん出てくるようになります!
その瞬間を一緒に過ごせることをとても幸せに感じています。
次にお会いするときに、どんな言葉が文章が出来上がってくるのか、とても楽しみです。
今年も残り10日間。
21日は冬至。
2024年はどんな一年だったかな
一番楽しかったこと
嬉しい体験をしたこと
誰かに感謝したことなど
いろいろと振り返り
そして、来年の2025年。
こういうことをしたいなということ
ワクワク感を感じることを考えながら言語化し
文章にして書いてみます♪